【50代からの仮想通貨】仮想通貨口座バイビットとは?開設方法を1から解説‼

仮想通貨運用を始めるには取引口座を開設することがファーストステップです。

数ある取引所のなかでも最近注目されているのがBybit(バイビット)です、聞いたことないですよね笑

バイビットは簡単に口座開設ができる海外の取引所です。

「え?海外何てなんだか大変そう・・」

と思われた方、ご安心ください!

実際に私も開設し、楽しく仮想通貨を運用しています。

今回の記事では仮想通貨を購入するために必要な口座開設方法をBybit(バイビット)を例にご紹介します。

Bybit(バイビット)ってどんな取引所?海外なんて大丈夫?

「バイビット」とは、仮想通貨を取り扱う取引所の一つで、所在地はシンガポールです。

シンガポール政府はブロックチェーン技術を活用して新型コロナウィルス時の入国管理システムを開発するなど、高い技術を持っている国です。

国民は仮想通貨(暗号通貨)に対する意識が活発で、市場成熟度は2021年で世界1位になりました。

ビットコインの取引量は世界9位(ビットフライヤーは14位・コインチェックは16位)で、世界中から注目されている取引所です。

Bybit(バイビット)は日本語サポートが充実

バイビットが人気の理由の1つは「24時間日本語サポート」です。

仮想通貨の取引所は一般の銀行のように知名度が低く、信頼性が薄いのがネック。

  • 問合せ先が書いていない
  • メールでのサポートしかやっていない
  • 問い合わせたのに返事が来ない
  • サポートの時間が平日のみ
  • 英語にしか対応していない

残念ながらこのような声が多く聞かれるのも現状なんですね。

しかしバイビットは「サポート体制がしっかりしている」とTwitterでもかなり評判で、多くの口コミが見られます。

仮想通貨初心者にとって取引所のサポート体制がしっかりしていることは、絶対条件です。

バイビットはその点安心ですね。

バイビット問合せ方法

残念ながら電話サポートはありません。

しかし、オンラインっチャットを使えばメールよりもはるかに返信が早く、口頭では良くわからなかった操作方法も文字で教えてくれるので後から見返すこともできます。

メールも「問い合わせをしたらすぐに返事が来た」という口コミも見られ、サポート体制の厚さが伺えます。

なんといっても24時間対応しているので、仕事終わりのゆっくりした時間や休日にじっくり取り組みたい人にも柔軟対応してくれますよ。

Bybit(バイビット)は手数料が安い (もらえる)

投資取引で気にすべき点は「手数料」です。

有名な取引所では「取引手数料無料」とうたっていることが多く、手数料がかからずに仮想通貨を運用することができます。

仮想通貨を売ったり買ったりする時にかかる手数料が無料なのは大変うれしいことですね。

しかしバイビットの取引手数料は0.0250%!(メイカー手数料)

注文すると手数料を払うのではなく貰えてしまうんです。

注文にはメイカー(指値注文)とテイカー(成り行き注文)とありますが、初心者はメイカーで取引しましょう。ここの部分はあまり深く考えなくても大丈夫です。

Bybit(バイビット)は本人確認書類が不要

金融機関は犯罪防止のために口座開設には厳しい審査が必須です。

仮想通貨の取引所も同様に、本人確認には力を入れています。

しかしバイビットはなんと本人確認書類の提出をせずに口座を開設することができるのです。

本人確認書類の提出は、スマホで免許証やパスポートなどを数枚撮影するだけですが、最近はセルフィ―撮影=自撮り をリアルタイムで求められるなど、慣れていないとちょっと戸惑ってしまいます。

本人確認の手続きをしなくても口座開設はできますが、デメリットとしては1日の出金限度額に制限がかかることです。

  • 本人確認なし:1日2BTCまで
  • 基本認証:1日50BTCまで
  • 居住地確認:1日100BTCまで

本人確認をしないと1日2BTCとすごく少ない金額に見えますが、2022年3月の価格では1BTC=500万円なので1,000万円ということです。

いきなりそんな大金を動かすことは無いので、初めは本人確認なしで開設しても問題ありません。

Bybit(バイビット)はNFTのマーケットが開かれている

ビットコインのことも良くわからないのにNFT??と思われるかもしれません。

NFTは最近話題になっている「代替え不可能なデジタルデータ」です。

代りが無く破損のリスクもないために希少性が高く投資価値が高いとされ、市場は盛り上がりを見せています。

NFTの取引には仮想通貨が必要で、そのおかげもあって一時は落ち着いたといわれた仮想通貨市場が盛り上がってきたのも、NFTの影響が大きくかかわっています。

バイビットはNFTの可能性にいち早く気が付き、取引所内に売り買いできるマーケットを提供しています。

今のところは「?」と思われるかもしれませんが「?」の時期だからこそNFTの世界をちょこちょことのぞいてみるのも面白いですよ。

Bybit(バイビット)のデメリットは?

サポート体制も万全で手数料も安く、口座開設も書類なしでOKのバイビットですが、もちろんデメリットもあります。

Bybit(バイビット)は日本円の取引はできない

初心者にとってバイビットの一番のデメリットは、取引は日本円でなくUSドル建てになることでしょう。

ここさえ気にならなくなれば、ネットの画面をポチポチと押すだけで取引を楽しめます。

Bybit(バイビット)口座開設手順

それではいよいよ口座開設の手順をご説明いたします。

パソコンからの手順を載せるので、スマートフォンからの操作したいという人はまずはアプリをダウンロードしましょう。

 

パソコンの人は バイビットホームページへアクセスしてください。

右上の「登録」ボタンをクリックします。

手順1. アカウントを作成する

アカウント作成手順は①~④のステップです。

 

①Eメールのアドレスと、任意のパスワードを入力しましょう。

紹介コードをは未入力でも登録できますが

よろしければ私のコード 31707 を入力してください。

適時最良なキャンペーンが受けられるように設定してあります。

 

パスワードは8~30文字でアルファベットの大文字と小文字を最低1つずつ、数字を1つずつ組み合わせて入力します。

例)Hajimete2022

②以下の画面が出てくるので「いいえ」を選択します。

③メールアドレスに6桁の認証コードが送られるので、□の中に入力しましょう。

④6桁のコードを入力すると、次の画面に移ります。

おめでとうございます、口座が開設できました!

 

ここからの方法は2通りあるので、1つずつ説明しますね。

⑤‐1まずはバイビットで仮想通貨を購入する方法です。

暗号資産(仮想通貨)を持っているかどうかの画面になるので「暗号資産を購入」を選びます。

「①JPY」は、日本円で購入したい金額を入力します。

今回は10,000円分のビットコインを購入してみました。

入力した金額が少ないと「一回の購入限度額 最少額 〇〇JPY」と表示されるので、その金額以上を入力しましょう。

 

⑥「②サービスプロバイダーを選ぶ」の項目で、支払いのクレジットカードを選択します。

「Simplex」でも「Mercuryo」でも「MoonPay」でも良いのですが、手数料が変わってくるのでその時に最も安いプロバイダーを選びましょう。

 

⑦「③支払い詳細」を確認します。

今回は0.001766 BTC購入できましたね。

「免責事項を読み、同意しました。」にチェックを入れて「続ける」を押しましょう。

 

⑧支払方法を選びます。

 

⑨カード情報を入力します。

 

同意欄にチェックを入れて、次へと進みましょう。

 

⑩請求先の情報を入力します。

住所はローマ字で入力しましょう。

 

⑪認証コードを入力しましょう

入力したメールアドレスに6桁のコード番号が届いているので、メールを確認し入力します。

入力するとクレジットカードの認証が始まり、カードの確認が取れると上記のような画面に切り替わります。

 

⑫入金を確認しましょう

入金確認メールが届いていることを確認し、バイビットホームページから「資産」⇒「現物アカウント」を見てみましょう。

 

 

以上がクレジットカードでBTCを購入する方法です。

国内の取引所からビットコインを送金する方法もあるので次にご紹介しますが⑤-1の方法の方が簡単なので初心者におすすめです。

 

⑤‐2 国内大手のビットフライヤーなどでビットコインを購入し、バイビットの口座に送金する方法

バイビットにログインし、右上の「資産」を押すと下のような画面になります。

この画面でビットコインを「入金する」を選びましょう。

「BTCウォレットアドレス」というのが自分のバイビット口座のアドレスです。

画面ではセキュリティーのためボカシを入れています。

これをコピーしてください。

今度はビットフライヤー側で、送金先のアドレスに先ほどコピーしたアドレスを入力するだけです。

はじめはちょっと戸惑うかもしれませんが、1回やってしまえば大丈夫でしょう。

仮想通貨口座バイビットはビットフライヤーとセットで開設がおすすめ

バイビットは海外の取引所ですが、日本語サポートが充実しており初心者におすすめです。

本人確認書類も不要なので、ネット上に免許証をアップロードすることが不安な人や即日取引をしたい人には好都合ですね。

入金方法は上記のように2通りありますが、クレジットカードでの購入に問題がない方はバイビットで直接購入が簡単です。

やはり入金は国内の取引所が良いなあ、とお考えの方はビットフライヤーで口座を開設してからビットコインを入金する方法が良いと思います。

ビットブライヤーで口座開設する方法は別記事でご紹介しているので、そちらを参考にしてみてください。

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